カリスマヘルパーへの道！！

おむつ交換の実習のとき、私はおむつとパットをつけてモデルになりベッドに寝て。ヘルパーさんにおむつ交換をしてもらいました。すると、初めてされるほう側になった私は、いろいろと知らずのうちに利用者さんに負担をかけていたのかもしれないと思いました。必要以上の体交。それが、利用者さんの体に時としていい場合もあるけれど。でも、やはり何度もされるとどうでしょうか・・・。やはり負担になるかも知れませんね。

おむつを交換するときも下用の乾タオルを腹部に置くだけでも羞恥心から開放されますし、いきなりの排尿対策もグット＾＾　おむつを取った状態そのままだとやはり嫌な気がします。もちろんズボン履いた上からおむつでしたが。それでも嫌でしたね。実際にされてみて。それぞれの作業の意味を実感。

おむつを交換ののち、背抜きをする。これが、ものすごく意味があることが分かりました。私は数10分寝ていただけですが。睡眠とは違って、目を覚ましている状態で臥床を続けるのって案外しんどいものなのですね。そんなとき、背中をトントンされただけで、気持ちがいいなと思いました。たかが、背抜き、されど背抜きですね＾＾

実習を終えて帰宅途中、他のヘルパーさんの知恵などをまとめながら自分の方法も模索しました。負担をかけずに作業をすすめる・・・・。やっぱり数こなさんと無理ですよね＾＾；


まだまだ修行は続きます。