カリスマヘルパーへの道！！

身体介護の場合。大方やることが決まっていることが多いので。体で覚えてしまえば、あとはリズムに乗る感じで淡々と作業をすすめることができる。

でも、生活援助の場合。実に幅が広い。ひとそれぞれに、生活のスタイルが違うので。それにあわせていかなければなりません。この方は、こうやって。あの方はこうやって、と。沢山のことを覚えなくてはならないので、もう頭が混乱ー。
あまり細かいことをおっしゃらない方は、適度に、うまく手抜きすることはあるけれど。異常ともいえるほど神経質な方の場合。要望どおりに作業をしなと、さりげなくきつい一言をおみまいされたり＞＜

でも、今はもう何言われても、されてもへっちゃらです。鍛えられましたからね＾＾；





生活援助の仕事の中で、調理があるのですが。冷蔵庫にあるもので作ってくださいという要望が多いですね。これこそ、主婦の腕の見せ所なのですが。食べるのは、お年のいった方。その点を考えるとパパっと調理、っというわけにもいかない場合も。基本的に、柔らかく調理。でも、時間は決められてますからね。のんびりやってはいられません。

なので、やはり、時間を掛けずに調理できる魚料理は好まれます。味もしみこみやすいし、身が柔らかいので食べやすい。

写真は、今晩の夕飯に作ったぶりを焼肉のたれと、みりんで漬け込んだものを焼いたものです。今度仕事のとき作ってみようかなと試作したものです。にんにくのすりおろし、しょうがのすりおろしを加えるとさらに風味も増していいかなと思います。これからの時期、あぶらののったぶりが出回りますから。旬のものを、食べてもらいたいです。